2019/09/16[mon] update

「ガンバル」地元の元気レポ!【駒澤大学附属苫小牧高等学校 合唱部】

苫小牧市の元気レポ|駒澤大学附属苫小牧高等学校 合唱部

若者たちの活動や学生の部活など、地元に元気と笑顔を広げてくれるステキな取り組みを紹介します!

ギリギリの人数だって最強だ!
個性派ぞろいが心ひとつに創り上げるハーモニー。

左から野中李樹くん、早坂結衣さん、大塚来夏さん、横山珠玖さん

互いの声をストレートに感じられる良さ
新企画1回目となる今回の訪問先は、駒澤大学附属苫小牧高等学校の合唱部です。開校間もなく創部し、地道な活動を続けてきました。現在、3年生3名、1年生1名という、合唱にはギリギリの人数。「私たちが1年生の時は部員が12人いたのですが…でも人数が少ない分、一人ひとりの課題も分かるので、細かいところをお互いに指摘し合いながら練習できる良さもあるんです」と、3年生で部長の横山珠玖さんは元気いっぱいの笑顔で話します。
美しい響きで聞く人の心を動かしたい
いつも明るく皆をリードする横山さんをはじめ、4歳に始めたピアノで伴奏も担当し、メンバーからの信頼が厚い早坂結衣さん、昆虫をこよなく愛し、声変わりと同時に歌に目覚めたという野中李樹くん、そして、切実な勧誘に心を打たれて入部した唯一の1年生・大塚来夏さんと、個性豊かな面々。集まればふざけ合う仲良しですが、いざ歌い出すとその表情は一変し「聞いている人の心に響く歌を歌いたい」という4人が創り出す美しいハーモニーが音楽室に響き渡ります。
大切なのは歌を楽しむ気持ち
ただ、少人数ならではの悩みもあります。「間違えると目立ってしまうので、きれいに、正確に歌わなければなりません。あと、ロングトーンの時にカンニングブレスができなくて困ります」と横山さん。時間をかけて歌い込み、曲が完成した時には、喜びと達成感があって「うれしい」と口をそろえます。毎年8月下旬の高文連大会をもって3年生は基本引退ですが「卒業するまで歌いに来ますよ!」とやる気満々の3人。今後の部員確保は悩ましいところですが「自分たちが楽しく歌うことが一番大切」という大塚さんの言葉からは、合唱が大好きな気持ちがあふれていました。
早坂さんのピアノに合わせて練習
昨年は高文連大会に出場し、見事3校合同での全道大会出場の切符をつかみました

駒澤大学附属苫小牧高等学校 合唱部

苫小牧市美園町1丁目9-3
部員数/4名
活動日/毎週水曜日と金曜日の放課後
http://www.komazawa-uth.ed.jp/activities/463/